FILSON流、夏のFishing Style
~VOL.2~

こんにちは、FILSON TOKYO STOREの加藤です。

前回のブログ、「FILSON流、夏のFishing Style VOL.1」に引き続き今回は、その第2弾をお届けいたします!

釣の楽しみ方は十人十色。ファッションを楽しんだり、キャンプのついでに家族で管理釣り場に行ったりと様々です。

そこで今回のブログでは、「釣りはもちろん、キャンプやタウンユースでも楽しむことができる」FILSON流の遊び心のあるスタイリングをご紹介いたします。

-Style①-

【フライマン柄のシャツをクラシックに楽しむ】

FILSONのフィッシングアイテムの大定番である【MESH FLY FISHING STRAP VEST】にハットを合わせたクラシカルなスタイリング。

ベストの背面はメッシュ生地になっており、汗ばむ夏の陽気でも背中の通気性を確保します。また、着丈と身幅のサイズ調整が可能な為、着込む量応じて体にフィットさせることができます。

着用しているシャツは【SHORT SLEEVE LIGHTWEIGHT ALASKAN GUIDE SHIRT】です。丈夫さと着心地を重視した6ozのコットンを使用しているこちらのシャツは、アクティブなアウトドアシーンだけではなくタウンユースにもおススメです。

柄をよく見ると竿を振るフライマンが描かれております。釣り人の心をくすぐるグラフィックが魅力的な一着!

-Style②-

【ショーツを合わせた夏のライトフィッシングスタイル】

フィッシングシーンにはあまり登場してこない、ショーツを合わせたスタイリング。日本の真夏の蒸し暑い日には、このくらい軽快な装いで風を浴びながらのんびり竿を振る。そんなコンセプトを基に考えたスタイリングです。

使用しているバックは【COMPACT FISHING WAIST PACK】です。腰に装着するウェストバックを、ショルダースタイルで使ってみました。アウトドアだけでなくタウンユースにもおススメです!

着用している【WASHED SHORT SLEEVE FEATHER CLOTH SHIRT】は、非常に軽量なコットンを使用しておりますので、コットンの風合いを感じながらも、通気性と速乾性を兼ね備えているシャツです。また、シャツの下に【LONG SLEEVE BARRIER T-SHIRT】を合わせることにより、夏の激しい紫外線から肌を守ります。

また、アウトドアの必需品であるCapはこだわりたいアイテムの一つ。【WASHED LOW-PROFILE LOGGER CAP】は鮮やかな配色とウォッシュ加工による独特の風合いが特徴のCapです。

~Alaskan Fishermanに愛されるブーツ~

今回ご紹介した2つのスタイリングで着用しているブーツは、「XTRATUF」シリーズを選びました。「XTRATUF」は1950年代にイリノイ州にて誕生した防水ブーツをメインに製造するブランドです。

高い防水性とグリップ力を兼ね備えていることから、アラスカに住む人々や漁師に愛されてきました。

釣やキャンプのみならず、雨の日のタウンユースにも最適です。

【XTRATUFシリーズの詳細はこちら】

以上、前回のブログと合わせて計4つのスタイリングをご紹介させていただきました。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました!

 

~今回の撮影地、山梨県道志村~

今回、撮影地に選んだのは山梨県道志村を流れる道志川。スタイリングの撮影をしながらもなんとか綺麗なヤマメをキャッチ!

また、今回の撮影にご協力いただきました「Woodsman Campground」さん、誠にありがとうございました!

「Woodsman Campground」さんは道志川沿いにあるキャンプ場で、釣りのベースキャンプとして最適!近くには管理釣り場もありますので、家族や友人と夏のレジャーが楽しめるキャンプ場です。もちろん、しっぽりとソロキャンプにもおススメ!

是非、この夏行ってみてはいかがでしょうか。

「Woodsman Campground」

住所:山梨県南都留郡 道志村馬場5876

電話:0554-67-8131

Instagramはこちら

 

 

イベント情報!!【FLY TYING WORKSHOP】

こちらのイベントの詳細は下記ブログをご覧くださいませ。

FLY TYING WORKSHOP BLOG

 

夏の思い出はいつまでも残るもの。

FILSON流の楽しみ方で素晴らしい夏の思い出を創ってみてはいかがでしょうか。

加藤