-Ready to go Fishing-
2024/2/23(FRI)~2/25(SUN)

『解禁』それはトラウトアングラーなら誰しもが心踊る言葉ではないでしょうか。

まもなく3月。多くの河川が解禁の時期を迎えようとしています。

今年はどんな魚たちとの出会いがあるのであろう。どんなアイテムを身に着けてフィールドへ出かけようか。様々な思いを巡らせながら解禁の準備をされている皆様。

この度、FILSON TOKYO STOREでは“Ready to go Fishing”と銘打ったフィッシング応援フェアーを開催いたします。

 

【開催期間】

2月23日(金)~2月25日(日)

FAIR中の3日間はフライフィッシングに用いる毛鉤(けばり)を作成するFLY TYING WORKSHOPを常時開催いたします。
初心者の方や、これから始めようと思ってる方まで、どなたでも大歓迎です。

春先におすすめのパターン、湖や管理釣り場に特化したフライなど様々なリクエストに応じてフライタイイングを体験していただけます。

もちろんフライフィッシングはやらないけど毛鉤をつくってみたい!という方のご参加もお待ちしております。

当店スタッフが丁寧にお教えいたしますので奮ってご参加ください。

 

フライフィッシングとタイイング

フライフィッシングの起源は15世紀頃にさかのぼります。 イギリスでは貴族の遊びとして嗜まれていました。カゲロウやユスリカといった水棲昆虫を模したフライ(毛鉤)を用いて魚を釣ります。

フライフィッシングが日本に伝わったのは明治35年頃。栃木県日光市の湯川に英国商人トーマス・グラバーがブルックトラウト(カワマス)を放流して釣りを楽しんだことで日本に広まりました。

そしてフライフィッシングに欠かせない要素の中にフライタイイングがあります。

鳥の羽や鹿の毛など自然界に存在するマテリアルを用いてフライ(毛鉤)をつくります。カゲロウなどの水棲昆虫を模したものが多いですが、他にもカナブンなどの陸棲昆虫やワカサギなどの小魚を模したフライも多く存在します。

最近では自然界に存在するマテリアルだけでなく、化学繊維を用いたものも多く開発されておりタイイングの種類は多種多様です。 

画像参照 : https://flyfisher.tsuribito.co.jp

とても奥の深いフライフィッシングの世界。いくら学んでも先の見えない世界。そこにフライマンたちは魅了されていくのではないでしょうか。 

皆様も今回のFLY TYING WORKSHOPにご参加いただき、奥深いフライフィッシングの世界を体験してみてください。

 

またFAIR期間中は、FLY TYING WORKSHOP以外にも様々な企画をご用意しております。

[FISHING関連商品10% OFF]

イベント期間中の3日間限定で店頭にて特定のFISHING CATEGORY商品を10% OFFの特別価格にてご案内させていただきます!大変お得なこの機会に是非お買い求めくださいませ。

[FILSON BEERプレゼント]

税込¥11,000-以上の商品をお買い上げの方に、本国FILSONとアメリカの飲料メーカー【STILL WATER】とのコラボレーションクラフトビールを先着30名の方にプレゼントさせていただきます!!
入荷数もとても少なく、希少なビールとなっております。

[2024春夏新商品予約会]

期間中は春夏新商品のサンプルも一部展示しております。実際に商品を手に取っていただき、気に入っていただければ、その場でご予約や入荷連絡も承ることができますので、この機会に是非ご覧くださいませ。

店頭でビールをテイスティングしながら気になる商品を探したりフライタイイングを体験するなどFILSON流のフィッシングフェアをご堪能ください。


皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

FILSON TOKYO STORE 加藤


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